業務用製氷機で氷ができない?修理方法や故障におすすめのサービスを紹介

お役立ち情報

業務用の製氷機が故障した場合、製氷機を購入した業者に連絡をすることも多いでしょう。しかし、すぐに対応してもらえるとは限りません。そのようなときに頼りになるのが、グッドレスキュー24です。故障をしてもアプリで連絡をするだけですぐに対処してくれます。もし、機器が古くて買い替えが必要な場合は、サブスクキッチンを利用するのもおすすめです。業務用製氷機の故障の原因や対処方法について、またトラブル時に便利なグッドレスキュー24、またサブスクリプションサービスを提供するサブスクリキッチンについてお伝えします。

業務用製氷機で氷ができない原因

業務用製氷機で氷ができない原因

業務用製氷機で氷ができない原因としては、次のような点が考えられます。

フィルターの目詰まり

製氷機のフィルターにホコリやゴミが付着していると、水の供給に影響が出るなど製氷機の機能が低下してしまいます。氷ができるまでに時間がかかる、氷ができないといった場合はフィルターの掃除が必要かもしれません。

水の元栓が閉まっている

水の元栓が閉まっていると水が供給されず、氷もできません。水の元栓が閉まっていないか確認しましょう。また、水道管に問題がないかも併せてチェックすることをおすすめします。

水漏れして給水が足りていない

密度の低い氷や薄い氷、大きな穴が開いている氷などといった氷ができる場合は、水が足りていないことが考えられます。水漏れをしている、もしくは十分に給水されていないことが原因となっていることも多いです。

コンプレッサーの故障

コンプレッサーが故障していると冷却できないため、氷ができません。コンプレッサーが焼き付いている等、何かしらのトラブルが生じている可能性があるのでチェックしてみましょう。

ガス漏れ

氷がキレイなカタチになっていない、穴がたくさん開いているなどの状態である場合は、ガス漏れをしていて、しっかり冷却されていないことが考えられます。

ポンプモーター故障

ポンプモーターにトラブルがあると、氷ができません。または、氷ができるまでに時間がかかることもあります。ポンプモーターが正常に作動しているかどうかを確認しましょう。

業務用製氷機の氷ができない場合の修理方法

業務用製氷機の氷ができない場合の修理方法

氷ができない原因がわかったら適切な修理をしていきましょう。

まずは電源や水の元栓をチェックし問題がないか確認します。フィルターは汚れが付着しやすいので、取り外してこまめにホコリなどを取り除きましょう。
水漏れや水が来ていない場合は、バルブが詰まっていないか確認すると同時にゴミなどを除去、また、散水パイプが壊れていないかをチェックしてみてください。

冷えが甘かったり、冷えなかったりする場合はコンプレッサーやポンプモーターの故障、ガス漏れなどが考えられるので、それぞれが動くかどうかを確認してみましょう。
コンプレッサーやポンプモーターが動かない、動きが弱いといった場合、自分では修理できないケースもあります。状態によっては高額な修理費用がかかりますので、買い替えの方がよい場合もあります。修理費用の見積もりを取って、どちらがよいか検討してみましょう。

チェックをしてみても何が原因かわからない場合、また故障の原因はわかっても部品の交換など、自分では修理できない場合は専門業者に連絡をすることをおすすめします。

業務用製氷機の故障に備えるならグッドレスキュー24がおすすめ

業務用製氷機の故障に備えるならグッドレスキュー24がおすすめ

業務用製氷機が故障してからでは、業務に支障が出てしまいます。トラブルに備えるためにも、またトラブルが生じてしまってからでもすぐに解消できるよう、専門業者に会員登録しておくのがおすすめです。

グッドレスキュー24は製氷機や厨房機器、空調や電気など飲食店の設備に関するトラブル解消を管理するアプリです。会員登録をしておけば、スピーディに適切な方法でトラブルを解消できます。何か問題が生じた場合に連絡をすれば、改善策を提案してくれるだけでなく、業者間でのトラブルにおいてもサポートをしてくれます。作業が必要な場合は、依頼前に料金の目安も確認できるので安心です。依頼した内容はすべて履歴として管理されるので、後で確認することもできます。

グッドレスキュー24の利用事例には次のようなものがあります。

  • 厨房機器や空調、水回りなどほとんどすべての修繕依頼窓口がまとめられるので便利
  • 複数の店舗で導入しているが、請求書も一括なの管理しやすく支払いの手間がかからない

グッドレスキュー24は24時間365日対応可能です。全国の技術者と提携しているため時間や地域を選ばず、いつでも対応可能な点もメリットです。グッドレスキュー24のアプリ会員になっていれば、トラブルが生じるたびに業者探しをする必要もありません。

業務用製氷機の寿命は?

業務用製氷機の寿命は?

業務用製氷機の耐用年数は6年と言われていますが、中には10年以上使えることもあります。使用頻度やメンテナンスによって、製氷機の寿命は異なるからです。

6年というのは減価償却可能な期間であり、一般的な目安となる年数です。こまめにメンテナンスをせず、使用頻度も高ければ6年ももたない場合もあります。一方で、ていねいに使っていれば6年以上使えるケースももちろんあります。

中には耐用年数を目安に買い替える人もいます。故障してからでは業務に支障が出てしまうこともありますし、故障の程度によっては修理が高額になってしまうこともあるでしょう。ちょっとした修理で済めばまだ使えることもありますが、故障が増えてきた場合は、買い替えを検討する必要があります。しょっちゅう故障をしていれば修理費用がかさんでしまいます。修理費用を払うより、新しい製氷機を購入した方がメリットは多いケースもあるものです。

古い厨房機器を使用していると電気代がかかる場合もあります。省エネタイプの新しい機器は電気代の節約にもなるでしょう。新しいものの方が使いやすかったり、手入れが簡単だったりすれば作業の効率化にもつながります。厨房機器が古い場合は入れ替えを検討してみるとよいでしょう。

業務用製氷機の修理費が高額ならサブスクキッチンがおすすめ

業務用製氷機の修理費が高額ならサブスクキッチンがおすすめ

新しく業務用の製氷機など厨房機器を買い替えようとしているなら、サブスクキッチンを検討してみるとよいでしょう。近年では動画や音楽などのデジタルコンテンツだけなく、自動車や家電、飲食などをはじめサブスクリプションサービスを利用するケースも増えています。

サブスクキッチンのサブスクリプションサービスは、月額費用のみで利用可能です。飲食店を開店するとなれば、高額な厨房機器を一式そろえなければならず、設備費用にお金がかかってしまいます。サブスクキッチンなら初期費用がかからないため、コスト削減になるでしょう。購入して「使い勝手が悪い」「お店に合っていなかった」などといった失敗も避けられます。

リースと異なり、中期間でも長期間でも都合に合わせて利用期間を選べる点もメリットです。リースの場合、4年以上などとの契約が多いものですが、サブスクキッチンでは1年から利用可能です。基幹部品のメンテナンスや修繕費用もサービス内に含まれているので、修理などが必要になった場合でも最小限の出費で済みます。

サブスクキッチンは国内でもトップクラスの製品をそろえています。新品の機器を提供してくれるので、気持ちよく利用できる点も魅力です。また、長期利用のあと、買い取ることもできます。レンタルやリースでは返却しなければならず、必要であれば再度契約しなければなりません。買い取りができれば、コスト削減になるでしょう。

厨房機器の入れ替えをするなら、購入するよりサブスクキッチンを利用した方がお得です。